2019-01-24 第197回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号
具体的に、外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会という会議を六回開催し、その中で、地方公共団体の皆様の多文化共生に関する先駆的な取組につきまして御示唆をいただきました、ヒアリングを行いました。
具体的に、外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会という会議を六回開催し、その中で、地方公共団体の皆様の多文化共生に関する先駆的な取組につきまして御示唆をいただきました、ヒアリングを行いました。
○石田国務大臣 政府では、現在、関係省庁、有識者を構成員とする外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会を法務省に設置をいたしておりまして、全国知事会あるいは指定都市市長会を始め地方公共団体等からのヒアリングも行いながら、総合的対応策の年内取りまとめに向けて議論を行っているところでございます。
これらの今後の対応策の詳細につきましては、現在、法務省において開催されております外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会において、有識者の意見を踏まえつつ今検討しているところでございます。
その総合的対応策検討会においては、例えば、生活、就労に関する情報提供、相談を行う一元的窓口の設置について、既存の相談センターの運用のあり方とか、あるいは、地方公共団体等が開設している類似の相談窓口との協働や連携等についても検討しているということでございますし、また、御指摘のありました外国人児童生徒の教育については、日本語教室の空白地域の解消に向けた支援のあり方であるとか、あるいは、今、IoTが非常に
本年八月には、法務省に外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会を設置し、広く関係者の意見を聞きながら、外国人の受入れ環境整備に関する各種取組の具体化について、各界有識者及び関係省庁の協力を得ながら、検討を行っているところでございます。
これらの具体的対応策の詳細につきましては、先ほど法務省から御答弁がありました外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会におきまして、有識者の意見も踏まえながら検討を行っているところでございます。 日本語教育機関の質の確保のために、文部科学省としましても、今後とも引き続き、法務省と協力しながら、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。
また、法務省において開催をしております外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会におきましても、日本語教育機関における教育の質を担保するための枠組みにつきまして、有識者の意見を踏まえつつ対応策を検討しているところでございまして、引き続き、日本語教育機関の適正性確保に向けた検討を具体的に行ってまいりたいと考えております。